豊橋と浜松にすあまがあるという情報を聞きつけてやってきました。
名古屋から豊橋は、JRや名鉄の快速で45分程度です。
今回は動きやすいように車で来ました。
路面電車やレトロな公会堂など、雰囲気のいい街並みです。
中心街を離れてブンブン進みます。
自動車学校で習った、幻の路面電車用の黄色い矢印信号が!
到着したのは名物「植田の大まんじゅう」の看板が目印の小林堂菓子店さんです。
小林堂菓子店
豊橋市植田町中の堀88
営業時間 7:00〜19:00
定休日 月曜日
歴史を感じる佇まいです。
第一すあまを手に入れました。
大きな小判形のすあまで、紅白と黒糖の3種類がありました。
お値段は確か1個110円でした。
むっちりしていて、とにかく大きい。朝ごはんに食べたいすあまです。
すあまの他に、すあまの生地で白あんを包んだ「すあまん」もありました。
中華まんみたいな見た目がかわいいです。
こちらは確か1個100円です。
それから、船町駅方面に向かい、到着したのが餅昌さんです。
川に面した旧東海道沿いにある素敵なお店。
ういろう餅昌
豊橋市下地町2-60
営業時間 9:00〜売り切れ次第終了
定休日 水曜日
駐車場もあります。
こちらも小判形のすあまの黒糖味。小林堂さんのものより小ぶりです。
確か1個110円くらいでした。
なんと、この日は紅白よもぎのすあまは既に売り切れでした。すあまを買いに行く方は、早めに買いに行った方がよさそうです。
なめらかで黒糖の風味がおいしいすあまです。
次は豊橋を出て浜松へ向かいます。
豊橋から浜松へはJRで35分程度です。
車ではバイパスが便利です。
途中、「豊橋ヂーゼル」という看板を見つけて、大名古屋すあまビルヂングは親近感を覚えました。
右は海、左は山です。すあまのためにブンブン走ります。
到着したのは、神村製菓舗さんです。
神村製菓舗
静岡県浜松市富塚町1880
営業時間 8:30〜19:00
定休日 火曜日
なんと、すあまは売り切れでした。しかし、すあまはいつも作っているそうです。
土曜日の夕方だったのですが、ショーケースはほぼ空っぽで、とても人気店のようです。
お店の方もとても良い方だったので、必ずまた訪れたいです。
※2015年10月追記
神村製菓舗さんのすあまを入手しました→Click
次に向かったのは、つちや餅店さんです。
つちや餅店
静岡県浜松市中区泉2-4-30
営業時間 8:00〜19:00
定休日 不定休
なんと、ここでもすあまは売り切れでした。しかし、すあまは毎日作っているそうです。
紅白のつるのこタイプだそうです。
こちらで購入した豆大福と草もちが絶品だったので、すあまも期待大です。出張隊は想像のすあまだけでとても盛り上がりました。
※2015年10月追記
つちや餅店さんのすあまを入手しました→Click
豊橋では小判形のタイプが主流のようです。呼び方はあるのでしょうか?
今回は、すあま人気を改めて実感した出張でした。
浜松出張は、近々リベンジしたいと思います。